アベノマスク 本当の目的とは…?
こんにちわ!スニバスです。
コロナウイルス 自粛編パート2ということで
今回は政府の考えや政策について少しばかり話していきたいと思います。
(自分なりの考えとニュース、ネットの情報なのであんまり当てにしないでご覧ください😂)
えー、そうですね。
やはり一番気になる点といえば、
「各世帯へ布マスク2枚配布」ということですかね。
なんやねん、マスク2枚って。うち4人家族やねん…。
とか
他国は現金〇〇万円なのに布マスク2枚とか、配送料のがかかるじゃん、政府ア〇なの?
なーんて声が殺到しておりますね😂
事実、私も最初はそう思ってしまいました。
(申し訳ございません😭🙇♂️🙏)
ですが、調べてみると布マスク配布やその他もろもろと日本ならではの考えがあることがわかりましたので共有していきたいと思います😊
えーまず、
他国が現金給付に対し日本が布マスク2枚のみなのか、
という点につきまして理由があります。
・他国ではコロナウイルスに対して、検査,治療で日本よりも多くのお金を払わなければならない。
・マスク買い占め等により、高齢者の手元にマスク不足が起こり得る可能性が高まったため
大きく分けるとこんな感じですね。
日本ではコロナウイルスの検査を受けるのには保険適用で6000円程度。
コロナウイルスが陰性だった場合、原則全額負担されるそうです。
しかし、
海外ではコロナウイルスが陰性だったとしても検査に約30万円程かかるケースもあるそうです…。
こういった経緯では、現金を必要となってしまうため、他国では現金給付が行われているようだと思われます。
逆に日本では比較的安価で検査を受けれる為、現金給付を行なっていないのではないでしょうか?
次のマスク不足の件ですが、
日本人だけに限らないですが「買い占め」行為が問題点です😂
ドラッグストアやスーパーの開店前に行列ができているのも今では珍しくない光景ですね。
若い世代なら並ぶのもそんなに苦ではないでしょうから、みんなマスクを買うために並びます。
が、高齢者となったらどうでしょうか?
ちょっと大変ですよね🥺
そーなるとどーしても、高齢者の方がマスクを手に入れにくくなってしまいます。
コロナウイルスはご存知、高齢者が主に重症化しやすいそうです。
高齢者の方にマスクが届かないとなると…
っていう風になってしまいますよね!
そういった経緯で「布マスクを配布」となったそうです!
布マスクの代金よりも送料のが高くなってしまいますが、それでも阿部さんは配るべきだと判断したそうです!(おそらく)
布マスクは紙マスクに比べてしまうと性能は落ちてしまう部分はありますが
・菌をばら撒かない
・洗濯すれば、再度使える
と言った利点があります。
紙マスクが手に入れにくい現状なので、せめてもの対策で布マスクをメーカーに製造依頼し、各世帯へ支給する、といった判断を下した政府。
調べれば奥が深いと言いますか、ちゃんと考えていらっしゃいますね、さすがです😂
(先程は失礼なことを言ってしまいました。申し訳ございません🙇♂️🙏)
メディアさんももう少しばかり、こういった経緯の話を取り上げて欲しいですね。この報道の仕方だと、いかにも「政府がダメ」といった捉え方になってしまいます…。
我ながら小さな知識でしたが皆さんに共有して、少しでも現状の理解につながればと思います。
コロナウイルス、大変ですけどもみんなで頑張って乗り切りましょう!
元気が一番です!
また次回も元気な姿でみなさんに読んでもらいたいと思っています。
では!