スニーカー好きな大学生バスケットマン

スニーカー好き・バスケットやってる大学生です。初心者ですがよろしくお願いします。

バスケットボールを初めて🏀 中学校で勝つ方法 失敗という経験

こんにちは!スニバスです。

 

本日は前回に引き続き、

中学校で勝つ方法講座ということで

やっていきたいと思います。

 

 

 

sneakerbasketball.hatenablog.com

 

 

 

ずばり、最強の武器は

         

        「知識と経験です」

 

 

知識があるかないか、この差だけです。

 

 

ではその知識と経験を手に入れる方法とは…?

 

 

「クラブチームに入ること」

 

です!!!

 

中学校の夜の体育館解放とかでやってたりする、あれです。

 

なぜ、あれがそんなにいいのかというと

・圧倒的経験が積める

・いつもと違う環境でプレーができる

・単純にレベルが高い

 

という理由です。

 

私、スニバスも実は小学校5年生から入ってました!

(バスケを初めてから1年後です)

 

 

私のクラブチームでは、コーチがプロ選手を何人か排出している

すごいお方だったのもありますが、そこらへんの中学校の2倍、3倍きつい練習をしたのは明らかです。

 

毎週水曜と木曜の夜19時~21時で練習していました。

 

普通の中学校の練習が終わった後に、クラブチームの練習があったので一日に5時間くらい練習という日もあったってことですね…

(今思えばかなりやってたw)

 

 

練習内容は

・ディフェンスフットワーク

・スリーメン

・1対1

・3対3

・5対5

・シューティング

など誰しもがやったことあるようなメニューばかりです!!

 

ただ、練習の仕方だったり、仕組が他のチームとは圧倒的に違かったのは中学生の当時の私ですら感じました。

 

もうお気づきの方もいるはず。

 

そう、基本練習です

 

だいたいの中学生ってやっぱり基本ができていないのだと思います。

基本的なパス、ドリブル、シュートができないトッププレイヤーなんていませんよね?

 

 

当時の私の時代だと、ちょうどスマートフォンが普及しはじめた時代だったので、持っている友達がちょうど半分半分くらいでした。

 

スマホといえば、ネットが使えますよね。

Twittermixiなんかが流行っていて、検索すれば情報が手に入る時代になってきていました。

特にTwitterなんかでは

 

NBA選手のスーパープレイ集

 

回ってきてたりしませんか?

 

私の勝手な予想だと、その映像が中学生には逆効果を生んでいるのではないかな?

と思います。

 

例えば、

コービーブライヤントのようなフェイダウェイ

 

あれって中学校のカテゴリーでは必要ではない技術だと思うんです。

もちろん取得できれば守ることのできない、最強の武器になると思いますが、

まだ筋力も発達しきっていない中学生にできる技ではないのかなと

勝手に私は思っています。

 

当時の一個下の後輩は県の選抜(jrオールスター)

にえらばれているすごい後輩がいました。

(jrオールスター優勝・インターハイ出場経験あり、現在は海外挑戦中)

 

それこそ、コービーのようなフェイダウェイを連発するようなみんなが憧れるような、アクロバットな選手でした。

それに加え、1年生ながら175センチを超える長身と恵まれた身体能力で小さいボールならダンクができると言ってましたね。

 

そんなどう考えたってすごい選手

 

 

実は控えでした。

 

 

なぜか?

 

 

基本がおろそかだったからです。

 

基本的な体力やディフェンスの足腰がなってなかったです。

 

それに加え、フェイダウェイやダブルクラッチなど自分が目立つようなプレーばかり。

 

さすがのコーチも僕らも意見を交わしたわけではないけれど、

彼のプレータイムはすくなかったです。

 

(勘違いしてほしくないのですが、いじめたり、コーチにあいつを使うなんてゆってません。みんながそう思うくらいの状況だったと想像してください。)

 

それくらい、基本練習って大事なんだとおもいます。

 

 

 

でもいまの彼はとてつもないくらいうまくなっています。

 

それはなぜか?

 

ってことはこれから話します。

 

 

 

 

 

話をもどします。

 

クラブチームいる選手たちは、

地区ではトップレベル、県内だったらまあまあましな選手

 

くらいのレベルの選手ばかりです。

 

 

そのレベルの選手たちが

真剣に切磋琢磨する環境になれば、必然的に自分自身のレベルは上がっていきますし、いっぱい失敗をします。

 

この失敗という”経験”こそがつぎへつながるチャンスだと私は思います。

 

「この攻め方では相手をぬくことができない」

とか

「こうやって攻めれば簡単に点を取ることができるのか」

 

 

という経験をすることによって

そのアクションに対する結果を学ぶことができます

 

 

これこそが

 

「知識」

 

 

です!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

(ふぅ、やっと言えた)

 

 

同じ失敗を繰り返しては人は成長できません。

 

失敗をし、次に同じ失敗をしないことこそが

成長なのではないかな

って私は思います。

 

 

そのためは

 

失敗という経験

 

をしなければなりません。

 

 

きっと、彼もたくさんの失敗から学びまくったのだと思います。

それが成長につながり、今にいきているのだと…

 

だから皆さんは失敗を恐れないでください。

 

恐れるのは、失敗という経験をしたのに

成長できていない自分の姿を恐れてくださいね

 

 

 

ってな感じでおわります。

 

初めて長々書いてみると、

何が言いたいのかわかんなくなっちゃいますね。

わかりづらくて申し訳ないです。

 

 

この記事について、もっとこうしたほうがいいとかコメントください。

お願いします。

 

 

それではまた!